昭和53年11月、外科・胃腸科・肛門科を標榜して開業いたしました。
(前院長 古川喜一郎:昭和34年日本医科大学卒業、昭和35年より日本赤十字社医療センター消化器外科に勤務。)
大久保でも、胃や胆のう、腹壁ヘルニアや痔疾患の手術を行ってきました。その後は、高齢者社会に伴い、多くの問題を抱えた高齢者の診療へとシフトしてきたと思います。
昭和61年ごろから習志野市医師会の在宅ケアシステムづくりを習志野市と協力して、構築してきました。これが現在の介護保険制度へと繋がっています。
前院長古川喜一郎は介護保険認定審査会議長を初代および二代目と務めました。